エクシア・デジタル・アセットが映画『軍艦少年』に協賛

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ブロックチェーン技術で世界にひとつの写真・画像・映像のデータの作品提供を目指す

暗号資産交換業並びにブロックチェーン技術による企画・開発事業を展開するエクシア・デジタル・アセット株式会社(所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長、木村 雄幸)(以下、「当社」)は2021年12月10日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国公開される映画『軍艦少年』(配給:株式会社ハピネットファントム・スタジオ)に協賛いたします。
映画『軍艦少年』は、「ギャングキング」「セブン☆スター」の柳内大樹原作の「軍艦少年」を実写化。端島(通称:軍艦島、所在地:長崎県長崎市(旧西彼杵郡高島町))を舞台とした長崎・軍艦島の見える街で暮らす、親子の喪失と再生を描く魂の物語です。今では立ち入ることができる場所が限られてしまった軍艦島内でもロケを行ない、現在の軍艦島の姿を映す希少かつ文化的価値のある映画となりました。

この度、舞台となった軍艦島は、明治時代から昭和時代にかけて海底炭鉱によって栄えました。日本の近代産業の原点である石炭採掘が、暗号資産の安全性を担保し、管理する仕組みである「採掘」を意味する「マイニング」という部分に、当社の業容と親和性があると考えました。

また、2015年には軍艦島を構成遺産に含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が世界文化遺産に登録されました。当社は本協賛を通じ、現在でも多くの人々を魅了し続けている文化的価値が高い軍艦島の姿をブロックチェーン技術によって残し、世界にひとつだけの写真・画像・映像のデータ作品として多くの人々に届けることに新たにチャレンジしてまいります。

さらに、c0ban投資・投機以外の領域でのユースケース及び社会実装の実現により、引き続き世界を豊かにすることを目指してまいります。

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