Tech Japan、インド工科大学とインド経営大学院と連携、ハイスキル人材獲得を実現するデジタルプラットフォーム「Tech Japan Hub」の提供を開始

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~2021年の実証実験では1,000人超の応募、10名を超える学生が内定を獲得~

Tech Japan株式会社は、インド工科大学(IIT)およびインド経営大学院(IIM)と連携し、日本企業がIITおよびIIMに在籍するハイスキル学生の獲得を支援するデジタルプラットフォーム「Tech Japan Hub」の提供を9月28日(火)より開始することを発表しました。
テクノロジー分野における日印連携プラットフォームを構築するTech Japan株式会社(東京都台東区、代表取締役 西山 直隆、以下当社)は、インド工科大学(以下IIT)及びインド経営大学院(以下IIM)と連携し、日本企業がIITおよびIIMに在籍するハイスキル学生の獲得を支援するデジタルプラットフォーム「Tech Japan Hub(テック ジャパン ハブ)」の提供を9月28日(火)より開始することを本日発表しました。

「Tech Japan Hub」とは
● 大学および採用関連情報をワンストップで把握できるオンラインプラットフォーム
● 企業情報やインターン募集を1つのフォーマットに入力するだけで、提携大学および在籍学生に共有
● 応募者の学生情報を効率的に同じデータベースで管理
● インターンシップを取り入れることにより、早いタイミングから優秀な学生にアクセスし母集団形成
● 一定期間の業務を通じた評価により、ミスマッチを低減してオファーが可能

日本企業は「Tech Japan Hub」プラットフォームで会社情報やインターン募集情報を入力するだけで、当該内容が全ての提携大学および在籍学生に共有されます。企業に興味関心を持った学生はシステムから応募するため、従来までメールで添付されていたエクセルやPDFは不要となり、同一データベースで複数カレッジの学生を把握し管理できます。また採用プロセスにインターンシップを組み込むことで、お互いを理解しミスマッチを防ぎつつ、早いタイミングから優秀な学生にアクセスすることが可能となります。

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