エンタメ業界を複業で救う、DXタレントと案件のマッチングサービス「playground borderless」を正式リリース

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今の働き方改革に合致した「フルリモート開発チーム」でコロナからエンタメを復活させる

playground株式会社(所在地:東京都渋谷、代表取締役:伊藤圭史、以下playground)は、複業・フリーランスのDXタレント(エンジニア・デザイナー・動画クリエイター等)で組織されたフルリモート開発チームから成るマッチングサービス「playground borderless」を立ち上げました。「playground borderless」は2020年10月よりテストリリースを行っており、playgroundに関わりのあるエンタメ企業からの開発案件受注や、一部ステルスでのDXタレントの獲得を行ってまいりました。
現在では20以上の開発実績と、約20名のDXタレント組織へと成長。今後の需要拡大が見込まれてきたこのタイミングで、改めて「playground borderless」を正式リリースすることとなりました。

「playground borderless」立ち上げの背景

一見するとホログラムやAR/VRなどの最先端技術を取り入れていることからデジタル最前線にいると思われがちなエンタメ領域ですが、その実はまだまだアナログな部分が多く、特に大きな企業ほど昔からのやり方や文化がそのまま根付いている傾向にあります。その背景には、エンタメ業界にはまだDXを推進する為の人材が不足している、外部からDX担当者を雇うための資金が不足している、といった課題が存在しています。

加えて、エンタメ業界はとにかく関わるプレイヤーが多く、DXを進めたくても様々なステークホルダーの事情を考慮しなければならず、スムーズには進まないといった理由や、そもそもエンタメとデジタルの両面を深く理解している人材がまだまだ不足しているといった課題もあります。

対して、世のエンジニアやデザイナーの中にはエンタメが大好きで、デジタルへの理解も深いにも関わらず「コネクションがない」、「本業があって時間の都合を付けづらい」、「機会や収入面で本業として取り組めない」などの理由でエンタメのDX支援をしたいのに出来ない、という方々が数多くおられます。

これらの事情を踏まえ、エンタメ業界/IT業界、両方の課題が理解出来る弊社playgroundが間に立ち、エンタメ企業とDXタレントの架け橋となり、エンタメDX推進の一助になれれば、という想いで今回の事業「playground borderless」は始まりました。

「playground borderless」の仕組み

「playground borderless」は、複業・フリーランスのDXタレントと案件のマッチングサービスです。
「playground borderless」がエンタメ企業のニーズを取りまとめ、DXタレントとマッチングすることでエンタメDXの課題を解決します。

playground borderless

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