サーキュラーエコノミー専門プラットフォーム「Circular Economy Hub」、蘭メタボリック社とコンテンツ提携開始。海外先進事例と知見を発信

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海外先進事例に多数携わるメタボリック社との提携により、企業のサーキュラーエコノミー推進を支援する専門コンテンツを拡充へ

Publishing a better future(よりより未来を、みんなに届ける)をコンセプトにウェブメディア事業を手がけるハーチ株式会社(東京都中央区、代表取締役:加藤佑)は、サーキュラーエコノミー(※)に特化した専門プラットフォーム『Circular Economy Hub(サーキュラーエコノミーハブ)』にて、海外先進事例紹介の拡充に加え多角的な視点を読者にお届けすることを目的とし、このほどオランダ・アムステルダムを拠点にサーキュラーエコノミーに特化したコンサルティングを行うシンクタンク・メタボリック(Metabolic)社とコンテンツ連携を開始したことをお知らせいたします。
※サーキュラーエコノミー(循環経済)とは、廃棄や汚染を出さない製品・サービス設計を行い、原材料や製品をできる限り長く使い続けることで自然のシステムを再生する新たな経済システムのありかたです。

◼︎提携開始の背景と今後
オランダを始めとする世界各地では循環型都市、循環型事業の数々の先進事例や知見が生まれています。その一方で、それらの情報のほとんどが英語で展開されており、国内で多く流通していないことが現状です。これらの背景を踏まえ、より良質で先進的な海外からの知見を日本の読者にご提供し、国内の循環経済移行に向けた参考情報拡充を行うべく、今回のコンテンツ提携に至りました。今後は定期的にメタボリックが自社ウェブサイト上に公開する英語記事を日本語に翻訳し、日本の読者の皆様にCircular Economy Hub上でお届けしてまいります。

【記事内容概要】

海外の循環型都市移行の最新情報
メタボリック社の企業との関わりや調査・研究から得た洞察と知見
最新海外事例 など

【配信記事例】

【MetabolicのCE最前線】有機農業 vs 環境再生型農業
【MetabolicのCE最前線】食料システムの先進国アムステルダムを見に、2050年の未来に旅しよう

メタボリック社との連携コンテンツ

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