大手牛丼チェーンの利用率・アプリ利用の関係は?アプリ利用者の来店頻度は〇倍!?

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ロイヤル顧客の反応可視化ツールを提供する株式会社スパコロ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 秀紀)は、1都3県15~59歳7,026名を対象に実施した「有店舗サービス公式アプリ利用に関する調査 丼ぶりチェーン編」の結果をご報告いたします。
コロナ禍の消費者の行動変化によって、オンライン(インターネット)とオフライン(実店舗)の垣根を超えて顧客に最適なサービスを提供するというようなOMO(Online Merges with Offline)の推進が加速するなかで、今回は飲食業界の丼ぶりチェーンに焦点を当て調査を実施しました。
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スパコロは、顧客ニーズを把握して製品・サービス変革のきっかけづくり、実現のため“自社ロイヤル顧客の意識データを可視化“するSaaSサービスを提供しています。 調査結果の詳細は以下からお問合せ下さい。
【お役立ち資料公開URL】https://bit.ly/3DAEfy3

■1年以内利用率トップの丼ぶりチェーンは「すき家」で36.2%。2位の「吉野家」(33.6%)と僅差。公式アプリ利用率はいずれも1割を下回る
丼ぶりチェーン4ブランドの1年以内のサービス利用率は、「すき家」(36.2%)、「吉野家」(33.6%)がトップ2で僅差。公式アプリ利用率については、いずれも1割に満たない結果となりました。各サービス利用者におけるアプリ利用率でみると、いずれのサービスも2割~2割半ば程度に留まっています。
なお、これらのサービスは女性に比べ男性の利用率が顕著に高いという傾向がみられました。

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