DataLabs、パナソニック エレクトリックワークス社などが主催するスタートアップ支援プログラムに採択

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DataLabs株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田尻 大介、以下DataLabs)はこの度、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社(以下パナソニック)と株式会社ゼロワンブースター(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木 規文、以下01Booster)が共同開催するコーポレートアクセラレータープログラム(1※)「Panasonic Accelerator by Electric Works Company」に採択されたことをご報告いたします。DataLabsとパナソニックは今後、あらゆる連携の形を模索して参ります。

デジタルツインの社会実装を目指し、一気通貫でソリューションを提供

DataLabsのミッションは「デジタルツインの社会実装」を通じて、最適化された社会の実現に資することです。近年、建築土木や都市開発、交通、エネルギーインフラ等の業界において、生産性向上の手段の1つとしてデジタルツインの構築・活用が急務となっています。
DataLabsは三次元計測にも対応しつつ、点群データの自動三次元モデリング(2※BIM/CIM化等)及び、熱流体や気流、構造解析等の各種シミュレーション(3※CAE解析)機能をSaaSで展開。UI/UXを充実させ、デジタルツイン実現のハードルを極限まで低減します。

労働生産性向上へDX実装が急務

建設業界においては、労働人口の不足や生産性向上のためICT技術の利活用が急務とされ、国土交通省においても2023年度から発注案件にBIM/CIMを原則適用する等、三次元データをはじめとするICT技術の社会実装に対するニーズが高まりを見せています。(4※)。

一方で、仮想3次元空間の作成・利活用には高額なツールと高い専門性が求められ、社会実装のハードルとなってきました。
弊社は、構造物や屋内空間の計測で得た点群データの自動モデリングに加え、コンピューターシミュレーション(流体解析等)の活用まで一気通貫で行えることを強みとしております。その強みを生かし、今後は、誰もが容易に・自動でデジタル空間を作成・利用出来る環境をクラウドで提供することで上記の課題を解決し、業界全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進して参ります。
ワンストップ型SaaSプラットフォームのイメージ

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