【地方DX】 東京に集中する最新の技術ノウハウ、学習機会を全国のITエンジニアに提供 / 14万人のリスキリングを目指す

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~学習者同士で学び合う「ピアラーニング」も重視、自発的な学びが資格取得の鍵に~

総合人材サービスを展開するパーソルグループのパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:長井 利仁)が提供する法人向けオンラインコーチングサービス「学びのコーチ」(https://persol-innovation.co.jp/manabicoach/)は、全国のIT企業に向けた新しいサービスを開始いたします。この度発表するサービスは、東京に一極集中する最新のIT技術やノウハウを、全国どこにいても、同じ目標を持つITエンジニアと共に、オンライン上で学べるものとなっており、少人数の企業の方々にも使っていただきやすくするため、各社1名以上からご参加いただけます。
第1弾として、日本のDX促進に向け需要の高まるクラウドに注目、AWS認定ソリューションアーキテクト_アソシエイツ(AWS‐SAA)ならびに、Microsoft Azure Administrator(AZ‐104)の資格取得を目指すプログラムを2022年1月から開講いたします。

■日本のITエンジニアの48%は東京以外の企業に在籍
日本には、約157万人のIT企業エンジニアがおり、その内の76万人(約48%)が東京以外の企業に在籍しています。※1 一方、大手IT企業は経済合理性の面から東京に一極集中しており、最新の技術を使う案件や大規模案件も東京に集中している状況です。それ故に、東京以外の企業に在籍するITエンジニアは、最新の技術に携わる機会も、学習の手段も乏しく、これからの日本に必須となってくるDXが全国に及ばない要因の一つとなっています。
※1 平成28年経済センサス‐活動調査より

■最新の技術を学びたくても、学ぶ場がない。不足するエンジニアの学びの機会
従来の集合型の研修やスクールでは、講師、場所にかかるコストに比して、参加人数が見込めず、大都市圏以外では開催がされていないため、学ぶためには、コストと時間をかけて東京などの大都市に移動をする必要がありました。上記のように、東京以外の企業に在籍する多くのITエンジニアには、最新の技術に案件として携わる機会が少ないことに不随して、技術を学べる場が少ないことも課題となっています。

■オンラインで上質な学びの機会を提供 “ピアラーニング”で全国の仲間と目標達成へ

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