東広島市でgiv(ギブ)が採択。地域住民の交流活性化に向けたプロジェクトがスタート。

SHARE:

一般社団法人givは、東広島市と連携し、本市の住民同士の繋がり強化を推進するため、デジタルプラットフォーム「giv」(※)(以下「giv」という。)を活用した、交流活性化に向けたプロジェクトを以下のとおり実施します。

東広島市では、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の一環として、地域が抱える社会課題解決をデジタル・ アナログの最適な組み合わせにより解決を目指す『東広島市提案型課題解決事業(通 称:TORQUE事業(トルク事 業))』が実施されています。令和3年度は、その一環として地域との繋がりと生きがいを実感できる地域コミュニティの活性化や、地 域コミュ ニティ相互の対話、交流促進のための仕掛けをテーマに、全国の企業や研究機関等からの提案が募集されました。そして今回多くの応募から一般社団法人givが採択されました。

[テーマ名] well-being の見える化と地域の住民活動に及ぼす効果
[概 要] 今日、物質的な豊かさだけではなく、Well-Being(精神的な豊かさ) が得られる社会に対し、大きな関心が集まっている。 そこで、「生きがい、やりがい」を体感できる機会と「感謝する機 会、感謝される機会」を創出する実証実験を行いながら、幸福度の数値化、見える化するプロジェクトを実施する。 これにより、ICT の活用による地域の絆や新たなサービス提供等を促 進し、地域の多様な住民活動の拡充に繋がる仕組みの構築を目指す。

PR TIMESで本文を見る