REVORN、2021年度「異能vation」プログラム「ジェネレーションアワード」部門でのノミネート決定!

SHARE:

香り×AI×DXで「においの“なんとなく”をなくす」ことを目指す、株式会社レボーン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松岡広明、以下、REVORN)は、この度2021年度「異能vation」プログラム「ジェネレーションアワード」部門でのノミネートが決定しましたことをお知らせします。
 この度ノミネートが決定した「ジェネレーションアワード」は、ICT分野における、ちょっとした、けれども誰も思いついたことのないような面白いアイディアや自分でも一番良い使い方が分からないけれど、こだわりの尖った技術、自らが発見した実現したい課題などを表彰するもので、今回REVORNにおいては、当社が推進するデータ管理プラットフォーム「iinioi(R) cloud(イイニオイ・クラウド)」が対象となりました。

異能vationプログラム 2021年度「ジェネレーションアワード」部門ノミネート発表(タイトル五十音順)
https://www.inno.go.jp/result/2021/generation/nominate/

 REVORNは、「iinioi(R) cloud」に集約されたあらゆるにおいデータとAI技術によりにおいを科学的に分析・判定することで、においを活用した新ビジネスの誕生や社会課題の解決に貢献することを目指してまいります。

■総務省『異能vation』プロジェクトとは
『異能vation』プロジェクトとは、総務省が平成26年から開始した人材育成プロジェクトです。
ICT(情報通信技術)分野において、破壊的な地球規模の価値創造を生み出すことを目的として、既存の常識にとらわれない独創的な「変わったことを考え、実行する人(通称「へんな人」)」の、「なにもないゼロところから、イチを生む」失敗を恐れない果敢な挑戦を支援するとともに、そうした方々が交流し、異能と異能が掛け合わさることで、さらなる独創的な発想が生まれるような環境を提供しています。

総務省『異能vation』公式サイト:
https://www.inno.go.jp/

■株式会社レボーン 概要
代 表 者:代表取締役社長 松岡 広明
本社所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-6-10
設 立 日:2016年4月
URL: https://revorn.co.jp
業務内容:嗅覚技術(Scent Technology)のインフラを構築し、人々の生活を豊かにする新たな文化の基盤を創造するための各種事業を展開。独自開発の香りセンサとAIを活用し、世界中のにおいデータを蓄積した“においデータプラットフォーム”を構築。それを元に食品、環境、農業、医療などのさまざまなにおいに関する課題を解決するソリューションを提供。また、大学などの基礎研究機関と民間企業をマッチングし、IoTなどのハードウェア技術やAI技術の研究成果をビジネス展開するための、産学連携ネットワークを独自に構築。

PR TIMESで本文を見る