Relic、BOOSTRYと業務提携し不動産特定共同事業法に基づく不動産出資持分をトークン化するプラットフォーム提供と出資持分の相対取引を実現するマーケットプレイス構築に向けた検討を開始

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Relicが提供する不動産投資型クラウドファンディング構築プラットフォームとBOOSTRYが提供するブロックチェーン基盤「ibet」を連携させ、不動産出資持分のトークン化から二次流通市場の創出実現へ

日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 北嶋 貴朗、以下「Relic」)と、ブロックチェーン技術を用いた有価証券等の権利を交換する基盤の開発及びITサービスを提供する株式会社BOOSTRY(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木俊典、以下「BOOSTRY」)は、不動産投資型クラウドファンディング事業を展開する事業者をはじめとした不特法事業者が不動産出資持分のトークン化を行う際のプラットフォームの提供と、相対取引を実現するマーケットプレイス構築に向けた検討を開始したこと(以下「本提携」)をお知らせします。本提携により、不動産特定共同事業における投資家の出資持分の流動性と換金性を高めるためのプラットフォームを2社共同で構築していきます。

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