AI検査製品「Roxy AI」がver1.11にバージョンアップしました。

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株式会社Roxy(2020年4月1日設立、代表取締役:石黒貴之)が開発、販売する「現場で使いこなせる」AI検査製品 Roxy AIは、外観検査において、少量のサンプルでも、高い精度のAIモデルを短時間で作成できます。
この度のバージョンアップで、複数種別の画像を一度に処理する画像統合機能(特許出願済み)が利用できるようになりました。AI学習の効率化、検査時間、検査精度の向上が可能となります。
【画像統合機能(特許出願済み)】
複数種別の画像を一度にアノテーション・学習・検査が行うことができ、精度向上、検査タクトを短縮、AI作成の手間を軽減します。

例えば、キーエンス社のLumiTraxを使用すると通常のノーマル画像に加えて、テクスチャ画像、形状画像などの複数種別の画像データを一度の撮影で取得できます。
※ノーマル画像だけでは撮影しにくい不良も、他の種別の画像で撮影できる場合があります。(正反射画像では光沢表面の線傷などを検出しやすく、形状画像は打痕などを検出しやすいなど)

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