APRESIA Systemsと京セラ、ローカル5Gシステムの本命、Sub-6帯・SA方式における相互接続に成功

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APRESIA Systems株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 末永正彦、以下APRESIA)と京セラ株式会社(京都府京都市、代表取締役社長:谷本秀夫、以下京セラ)は、2020年末に制度化が完了したローカル5Gの「Sub6」4.7GHz帯を利用し、ローカル5Gの本命と称されるスタンドアロン(SA)方式を採用した、APRESIAのローカル5Gネットワークと京セラの5G対応デバイス「K5G-C-100A」間における相互接続に成功しました。

次世代の無線技術であるローカル5Gの導入に興味・関心はあるものの、コストやサポート、ネットワーク品質に不安感を持たれているお客様が数多くいらっしゃいます。そのようなお客様に対し、リーズナブルで高いサポート力の日本企業によるローカル5Gソリューションの提供と、国内におけるローカル5G市場の拡大を加速する大きな第一歩となりました。

APRESIAと京セラは今後、日本国内におけるローカル5G市場の拡大に向けて、様々な実証実験への共同参画をはじめ、ローカル5Gビジネスにおける協業に積極的に取り組んでまいります。

東京都中央区銀座の「Local5G Innovation LAB 銀座」にて、京セラの5G対応デバイス「K5G-C-100A」の展示を行っております。
Local5G Innovation LAB 銀座ページ:https://www.apresia.jp/solution/local-5g_lab.html
京セラ 5G対応デバイス「K5G-C-100A」

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