屋内位置情報サービス「Beacapp Here」を活用し「G空間情報とICTを活用した大規模防火対象物における防火安全対策の研究開発」で大きな成果を確認!

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~防火安全対策に向けた研究開発のご報告~

株式会社ビーキャップ(東京都中央区、代表取締役社長、岡村 正太 以下、「ビーキャップ」)が提供する屋内位置情報サービス導入社数No.1※の「Beacapp Here」は、代表研究機関である日本消防設備安全センターとさいたま市消防局及び千葉市消防局を研究支援機関として実施した「G空間情報とICTを活用した大規模防火対象物における防火安全対策の研究開発」研究開発事業区分において、「Beacapp Here」の活用により自衛消防隊と公設消防隊員の活動を効率化・迅速化し、研究成果として、隊員の安全性を向上させる大きな効果を確認することができたことをお知らせします。
■ 背景
日本国内において経済成長とともに高さ100mを超える超高層建築物や延べ面積が10万平方メートル を超える大規模な防火対象物が増加しています。しかし一方で、これらのビル等で火災が発生した場合、自衛消防隊や公設消防隊員は迅速に状況を把握し、効率的に消防活用や救出活動を行う必要があり、自衛消防活動や公設消防隊が行う消防活動を支援する技術開発に多くの課題が残っています。

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