ElevationSpaceが微細藻類ユーグレナの宇宙培養を目指し共創を開始

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日本初となる国産宇宙機による、生きた状態での生物回収を目指す

国際宇宙ステーション(以下、ISS)に代わる世界初の小型宇宙環境利用プラットフォームを開発する株式会社ElevationSpace(代表取締役 / CEO 小林 稜平、本社:宮城県仙台市)は、ユーグレナを中心とした微細藻類等に関する研究開発や生産、関連商品の製造・販売などを行っている株式会社ユーグレナと宇宙実験事業に関する覚書を締結したことをお知らせいたします。
今後、当社が2023年の打上を目指して開発している100kg級小型人工衛星ELS-R100の機内にて、微細藻類ユーグレナの宇宙培養により、宇宙環境による影響を調べることを目指します。
なお、国産宇宙機による生きた状態での生物回収は日本初の試みになります。

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