神奈川県初導入およびクリニック初導入! 患者向けスマホアプリ『MyHospital』導入について

SHARE:

会計待ちをなくし、リハビリテーション後のクリニック滞在時間の削減を実現

医療法人社団 やまびこ 本院 新横浜整形外科リウマチ科(院長:三笠貴彦、住所:神奈川県横浜市港北区)は、患者の診察およびリハビリテーション後の会計・処方箋発行待ちによる過密対策のため、SMBCグループ 株式会社プラスメディ(代表取締役社長兼CEO:永田幹広、本社:東京都千代田区)が開発・運営する患者向けスマホアプリ『MyHospital』を令和4年2月15日(火)から導入しサービスを開始いたします。

医療法人社団 やまびこ 本院 新横浜整形外科リウマチ科は地域の皆様に支えられ10年を超えることが出来ました。しかし昨今のコロナ禍において、定期的に診察やリハビリテーションが必要な患者が感染を恐れ通院の回数を減らしている事象が発生しており、その結果本来より長い時間を通院に費やしてしまうという状況になっていました。当院では患者の早い回復を願い、クリニックの滞在時間短くすることで感染リスクを下げ、安心して通院ができるようスマホアプリ『MyHospital』の導入を決定いたしました。また、昼休みを利用してリハビリテーションをおこなう患者の会計待ち時間の解消にもつながる取り組みであると期待しています。

患者向けスマホアプリ『MyHospital』は、医療機関で採用されている電子カルテシステム、医事システム等と連携し、患者のスマートフォンに「検査結果」や「処方箋情報」、「待合順番情報」、「会計情報」等を反映するスマホアプリです。また、「処方箋情報FAX送信機能」やアプリ内にクレジットカード情報を登録すれば「後払い会計機能」が使用でき、待合順番通知機能等と併せて院内滞在時間の短縮や密を回避させることが可能になります。『MyHospital』はこういった機能の中から医療機関が独自に最適な機能を選択・構成できる患者向けスマホアプリです。今回は5例目で神奈川県では初の導入になります。また、これまでは300床以上の中核病院で展開していましたが初めてのクリニック導入であることに加え、新たな機能として初めて電子診察券機能を実現いたしました。

今回、当クリニックが患者に提供するサービスは、下記の通りとなります。

1,電子診察券
再診の際、受付横の最新受付機にスマホ画面のバーコードを読み込ませることで再来受付ができます。

2,後払い(あとばらい)会計サービス
クレジットカードを登録することで精算機に並ぶことや窓口で精算することなくご帰宅いただけます。(1回あたり165円のサービス利用料がかかります)

3,処方箋情報FAX送信機能
診察・リハビリテーション後、処方箋情報がアプリに届きます。データをかかりつけの薬局にあらかじめ送信することができるので待ち時間少なく薬を受け取ることができます。

『MyHospital』の使用方法は、以下の登録方法をご参照ください。

【登録方法】
1, App Store、Google Play Storeで「MyHospital」を検索し、ダウンロードします。
2, アプリに基本情報を入力します。
3, アプリでQRコードを受け取ります。
4, 病院内に設置してあるMyHospitalサポートブースにて、本登録の完了です。
(診察券、本人確認書類、QRコードのご提示が必要です。)

以上

<記>
1,病院名:医療法人社団 やまびこ 本院 新横浜整形外科リウマチ科(神奈川県横浜市港北区新横浜3-6-4新横浜千歳観光ビル2F )

2,導入サービス名:患者向けスマホアプリ『MyHospital』
・電子診察券
・後払い(あとばらい)会計
・処方箋情報FAX送信

3,サービス開始日:令和4年2月15日(火)

以上

PR TIMESで本文を見る