Tech JapanのHR Tech強化に向け、樽石デジタル技術研究所代表 樽石将人氏(元Googleエンジニア)がアドバイザーに就任

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~グローバル・インド高度I T人材採用の高度化を推進~

テクノロジー分野における日印連携プラットフォームを構築するTech Japan株式会社(東京都台東区、代表取締役 西山 直隆、以下当社)は、 GoogleやRetty CTO、脱炭素人材事業を展開する樽石デジタル技術研究所の経営経験を持つ樽石将人(たるいし・まさと)氏が当社のアドバイザーに就任したことを本日発表しました。樽石氏は世界をリードする多くのIT企業における豊富な経験を活かし、クライアント企業のエンジニア組織の設計・構築、ハイスキル求職者情報のレビューなどの人材採用面でのコンサルテーションを通じて、クライアント企業のエンジニア人材戦略を支援します。
多くの日本企業ではグローバルの開発人材ニーズがあるものの、受け入れ体制や開発組織に課題を抱えています。また、トップ人材をグローバル・インドから採用する方法についても課題が存在します。Tech Japanでは、最適な人材を供給するだけではなく、理想的な開発組織の構築支援を行っていく中で、グローバル開発組織の経験を持ち、多くの日本IT企業での開発組織アドバイザーの経験を有している樽石氏に参画いただくことでTech Japanが提供するサービスを強化していきます。

樽石氏が参画することで、クライアント企業は自社の製品・技術開発力向上のために採用すべき「理想的なエンジニア像」を明確化できるようになり、その結果、Tech Japanから提供される求職者情報を精査し、マッチング精度の高い採用活動を行うことが可能になるほか、既に獲得したハイスキル人材が組織内の適材適所で職務に従事しているかを検証、最適な人材戦略に基づくエンジニア組織の構築・運営を行うことができるようになります。
また、「樽石デジタル技術研究所」の持つノウハウを活かし、クライアント企業の脱炭素化に向けた組織づくりなど、幅広い分野でアドバイザーとして活躍します。

■樽石 将人氏プロフィール

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