ブランド企業が求めるリモートワークの利便性を実現する安全なクラウドプラットフォーム
現代のマーケティング担当者向けに、次世代の顧客エンゲージメントソリューションを提供するチーターデジタル株式会社(本社:東京都港区、日本法人代表: 白井 崇顕、以下 チーターデジタル)は本日、Okta Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 渡邉 崇、以下 Okta)が提供するアイデンティティ管理・認証基盤プラットフォーム「Okta Identity Cloud (https://www.ashisuto.co.jp/okta/ )」を活用することで、クラウドネイティブなマーケティング統合型プラットフォーム「Customer Engagement Suite (https://www.cheetahdigital.com/jp/solutions )」をより利便性が高く、安全性を担保して提供することを発表しました。
コロナ禍において、リモートワークとオフィス勤務の混在によりハイブリッドな就業環境の普及が進み、遠隔環境下におけるスムーズなコミュニケーションと業務遂行に向け、社内で利用されるSaaSサービス数は増加傾向にあります。マーケティング組織内でのユーザーの利便性と認証セキュリティレベルを担保するためにシングルサインオン(SSO)の採用が進み、さらなるセキュリティレベル向上を目的として、多要素認証(MFA)の導入も積極的に推進されています。こうした中、SaaSサービスの仕様上、個々のSSO連携やMFAに対応していないツールが独立して乱立するケースが多々発生しているため、認証管理の煩雑さが新たな課題となっています。
このような状況の解決に向け、チーターデジタルではOkta Identity Cloudを活用して、既にOktaサービスとご契約されているお客様、またはSAML 2.0標準に対応するSSOサービスを利用するお客様のいずれの場合であっても、既存の認証方式を維持したまま、チーターデジタルが提供するCustomer Engagement Suiteへの連携を可能にしました。これにより、お客様が既に構築されているセキュリティ環境を担保すると共に、システム管理側の利便性を向上させることが可能になります。