ラトナ株式会社、Blaize社と事業協業を開始~エッジAIソリューションの開発を促進~

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ラトナ株式会社(代表取締役 : 大田和響子、以下ラトナ)とエッジAIの半導体、ソフトウェアを提供するBlaize, Inc(CEO : Dinakar Munagala、本社:米国、以下Blaize)はエッジコンピューティング製品を用いたビジネスの拡大、展開を目的として、事業協業を開始しました。
Blaizeは、インテルなど米国半導体大手企業にて開発に携わったエンジニアが創業したエッジでのAIアプリケーションのコンピューティングと製品化への要求を満たす目的で開発した初のAIコンピューティング・ハードウェア/ソフトウェア製品を提供するベンチャー企業です。エッジAIの持つ可能性を最大限に引き出して人間が抱える無数の課題に取り組み、より良い生活環境を提供します。ハードウェアとソフトウェアを統合することで、データ収集および処理の際に最適化された革新的なエッジコンピューティングソリューションを作成するなど次世代的ビジョンを実行し、テクノロジーがもたらす提供価値の上昇を目指します。一方、ラトナは、IoTやエッジコンピューティングの技術を使ったソフトウェアプラットフォームを開発し、企業に提供することで、ワークプロセスの自動化・生産性の向上を目指すスタートアップ企業です。この2社が手を取り合い、エッジコンピューティング製品を用いたビジネスの拡大、展開を目的としてBlaize製品を活用し、エッジAIコンピューティングソリューションの開発を進めていきます。

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