みんなのコードと高知県須崎市、子ども第三の居場所「てくテックすさき」オープン

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子どもがデジタルものづくりの楽しさを通して自己表現できる場

特定非営利活動法人みんなのコード(東京都渋谷区、代表理事:利根川 裕太、以下みんなのコード)は、高知県須崎市(楠瀬 耕作市長、以下須崎市)とのテクノロジー教育に関する連携協定(*1)及び須崎市と日本財団との「子ども第三の居場所」事業実施にかかる連携協定(*2)を締結し、2022年3月26日(土)に「てくテックすさき」を開設いたしました。

 本施設は、経済的あるいは家庭の事情により困難な状況に置かれた子どもたちも等しく「想像し、創造する」ことを安心して楽しめる環境をつくることで、子どもたちがテクノロジーの価値創造者として生き抜く力を育める居場所を目指しています。本事業の開始にあたっては、公益財団法人日本財団(東京都港区、会長:笹川 陽平)より、「子ども第三の居場所」拠点設置のための事業推進資金(*3)を助成いただきました。

 2022年3月25日(金)に開催されたプレオープンイベントでは、楠瀬 耕作須崎市長をはじめ、多くの行政・教育関係者や須崎市内の小学生から高校生6名が参加しました。プレオープンイベントでは、楠瀬 耕作須崎市長からの挨拶をはじめとする来賓の挨拶、来賓と参加した子どもたちとのテープカットが行われました。セレモニー開始前には、子ども向けのプログラミングワークショップも実施され、子どもたちが多様なテクノロジー機材に触れ、楽しみながら参加しておりました。

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