クラウド型電子薬歴『Medixs(メディクス)』 2022年度調剤報酬改定を踏まえた機能を強化

SHARE:

2022年度(令和4年度)調剤報酬改定を踏まえた機能および、NSIPSに準拠したレセコンからの情報を認識する挙動に対応

株式会社アクシス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高原 英明)は、同社が開発・提供するクラウド型電子薬歴『Medixs (メディクス)』に、2022年度(令和4年度)調剤報酬改定を踏まえた機能を本日発表いたします。

◆ 2022年度(令和4年度)調剤報酬改定を踏まえた機能強化

2022年度(令和4年度)調剤報酬改定に準拠し機能の修正と追加をいたしました。

新設された調剤報酬への対応

【対応する加算名】
 -小児特定加算
 -在宅中心静脈栄養法加算
 -在宅患者医療用麻薬持続注射療法加算
 -外来服薬支援料2(一包化)

■薬歴記載時の記述内容により算定項目を判断し算定項目を追加する機能の追加

薬歴記載時の判定条件に、以下の算定項目が追加されます。

 -調剤管理料
 -服薬管理指導料
 -在宅患者オンライン薬剤管理指導料
 -在宅患者オンライン緊急訪問薬剤管理指導料

■調剤料から「薬剤調製料」への名称変更ならびに薬学管理料に「調剤管理料」と「服薬管理指導料」を追加

【名称変更】
 「調剤料」 から 「薬剤調製料」 に変更

【追加する加算名】
 -調剤管理料
 -服薬管理指導料

■かかりつけ薬剤師指導料にて患者から同意を得たもう一名が指導を行った場合の特例追加

【追加する加算名】
-服薬管理指導料の特例

■お薬手帳の算定要件に関する文言を「持参」から「提示」に変更
-診療報酬改定を踏まえて、文言を変更。

PR TIMESで本文を見る