東京都と共同でバリアフリートイレの混雑を可視化し、高齢者や障害者などあらゆる利用者の利便性向上を目指す

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~「行ったら空いていなかった」体験を防ぐことで、共生社会の実現を推進~

 株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は、東京都と共同で都内のバリアフリートイレに、トイレ向け空き情報可視化IoTサービス「VACAN Throne(バカン スローン 以下、Throne)」の提供を開始しました。今回の取り組みにより、利用者はどこからでも手元のスマートフォンを通して、トイレのリアルタイムな空き情報を確認できるようになります。本取り組みでは「東京観光バリアフリー情報ガイド」に掲載されているトイレが対象となっています。旅行者や高齢者、障害者などを含め多様な利用者が安心かつ快適に過ごせるトイレ環境を整備することで、共生社会の実現を目指します。昨年4月から同様の取り組みを開始しており、今回の導入により「東京観光バリアフリー情報ガイド」に掲載されている、都内14施設のバリアフリートイレの混雑が可視化されます。

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