～孫正義が校長としてAI群戦略を担う事業家やソフトバンクグループの後継者を育成するソフトバンクアカデミアの13期生に～
衛星データとAIを活用し、人類と地球の共存を実現することを目指すサグリ株式会社は、この度、代表取締役CEOの坪井俊輔が、孫正義の後継者及びAI群戦略を担う事業家を発掘・育成することを目的とした機関「ソフトバンクアカデミア」の13期生に選ばれたことを報告します。
サグリ株式会社（本社：兵庫県丹波市/ 代表取締役：坪井 俊輔）は、2018年6月に兵庫県で創業をしたスタートアップ企業です。当社は、衛星データとAIを活用し、人類と地球の共存を実現することを目指しています。これまで、高解像度の衛星画像とAIの画像認識技術を用いた農地の自動区画化技術（AIポリゴン）や耕うんした農地の衛星画像データをAIで分析することで、土壌の化学性指標指標を推定する技術を開発し、発表してきました。この度、代表取締役CEOの坪井俊輔は、孫正義の後継者及びAI群戦略を担う事業家を発掘・育成することを目的とした「ソフトバンクアカデミア」に選出されました。
ソフトバンクアカデミアについて
ソフトバンクアカデミアは、2010年に発表した「ソフトバンク 新30年ビジョン」※の中で設立が宣言され、孫正義自身が校長となり、ソフトバンクグループの後継者およびAI群戦略を担う事業家を発掘・育成することを目的として2010年7月に開校されました。https://www.softbank.jp/corp/special/academia/
※ソフトバンクグループが、次の30年間、引き続き情報革命を推進することで人々の幸せに貢献し、「世界の人々から最も必要とされる企業グループ」を目指すという方向性を定めたものである。
