オープンストリームが提供するビジネスUIプラットフォーム「Biz/Browser」をデンソーウェーブ社製の「BHT-M70」におけるアプリケーション開発環境に採用

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株式会社オープンストリーム(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:芝村 健太、以下オープンストリーム)が提供するビジネスUIプラットフォーム「Biz/Browser」が、株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡 代表取締役:相良 隆義、以下デンソーウェーブ)の新型ハンディターミナル「BHT-M70」に採用されたことをお知らせします。
■採用背景
2021年での「Windows Embedded Compact 7」OSサポート終了を受け、ハンディターミナルメーカー各社はAndroid搭載の機種開発を進めていました。デンソーウェーブ様においても2017年からAndroid OS搭載のハンディターミナル販売を行われています。すでに販売されている機種「BHT-1700/1800」、「BHT-M60/M80」においてもBiz/Browserは採用され、端末をお使いのユーザ様からも「OS、開発環境に依存しないアプリケーション基盤が実現できる」、「バージョンアップの際のアプリケーションの改修が不要」と好評を得ています。今回発売の新型「BHT-M70」においてもBiz/Browserの特徴を評価いただき、引き続き採用いただきました。

■「Biz/Browser」について
「Biz/Browser」は、業務システムのためのアプリケーション開発・実行環境です。
「Biz/Browser」でアプリケーションを開発することにより、業務システムで要求される高効率の入力環境を実現する最適なユーザーインターフェース(アプリケーション画面)を提供できます。
また「Biz/Browser」は様々なOSや端末に対応しており、Biz/Browserで開発したアプリケーションは、OSや端末にあわせて改修することなく様々な端末環境で動作させることが可能となります。加えて端末OSのアップデートや利用端末機種の変更などによるシステム動作環境の変化を吸収し、業務アプリケーションへの影響を最小化します。これにより業務システムの長期安定稼動を支え、システムの運用負荷・運用コストを大幅に削減します。

BizBrowser概要図

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