日本企業向けCSPM「Cloudbase」が個人利用向けの無料提供を開始。パブリッククラウドのセキュリティリスクを診断・管理

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~5分で導入可能。隠れたリスクを早期発見~

Levetty株式会社(東京都港区、代表取締役 岩佐 晃也)は本日5月16日にクラウドセキュリティ診断プラットフォーム「Cloudbase」の個人エンジニア向けにサービスの無料開放を開始いたします。(https://app.cloudbase.ink/
■ 事業背景

AWS・GCP・Azureをはじめとしたパブリッククラウドの国内市場規模は1兆円を超え、今もなお急速に拡大を続けており、2025年まで年間約20%の成長が見込まれています。

パブリッククラウドの普及が進むと同時に、クラウドにおけるセキュリティリスクも上昇するため、サービス運営者にとってセキュリティを確保することが今後一層求められます。

また、セキュリティ事故は一度発生してしまうとサービスに大きなダメージを与えることが多く、事前に十分な対策を講じる必要があります。

■ セキュリティインシデントの99%は設定ミス

そんなクラウドにおけるセキュリティインシデントの原因は、単なる設定ミスであることがほとんどであり、その割合は2020年時点では95%を占め、2025年時点では99%を占めると予想されております。

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