NTTSportictと秋田テレビが「AIソリューションを活用したスポーツ映像配信に関する共同事業」の協定を締結

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5月22日実施の第77回秋田県男女総合バスケットボール選手権大会 兼 第98回天皇杯・第89回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会秋田県代表決定戦をweb配信

 株式会社NTTSportict(大阪市都島区 代表取締役社長 中村 正敏、以下 NTTSportict)は秋田テレビ株式会社(秋田市八橋本町 代表取締役社長 石塚 真人、以下 秋田テレビ)と「AIソリューションを活用したスポーツ映像配信に関する共同事業」の協定を締結いたしました。
《背景》
 秋田テレビではこれまで秋田県の地元テレビ局として、地上波放送はもちろん、昨年6月にリリースされた公式スマホアプリ「ぽちぱぷり」など、ニーズに合わせた手法で地域に密着した情報の発信を行って参りました。
 そのような中、スポーツの分野において、コストの都合等でこれまで地上波放映が難しかった地区大会の1回戦などを映像化する手段として、AI(人工知能)を活用し自動で本格的な試合撮影を可能にするNTTSportictのAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」に着目しました。
 またNTTSportictの掲げる「スポーツを通して笑顔と感動を生み、地域社会の発展に寄与する」という理念にも共感し、この度共同事業協定を締結しサービスを導入いたしました。

 本事業により秋田テレビは、地元でスポーツを頑張る選手や応援する全ての人々が、いつでもどこでも自分たちの試合映像を楽しむことができる環境を積極的に提供して参ります。

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