【日本初】全自動ドローンの夜間無人運用の承認を取得

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太陽光発電所の銅線盗難防止への活用も視野に

グリーン電力事業を一気通貫で手掛ける株式会社afterFIT(東京都港区、代表取締役:谷本貫造、以下afterFIT)はこのたび、ドローンの夜間における目視外飛行(補助者なし)の運用について、国土交通省より承認を取得しました。全自動ドローンによる日中の太陽光発電所(自社管理)の保守点検はすでに22年2月より運用を開始しており、今回の承認取得によって、日中・夜間を問わず、現地完全無人での全自動ドローンの遠隔飛行が可能となりました。全自動ドローンの夜間の目視外飛行(補助者なし)の承認取得は、国内で初めて※の事例です。
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、国が太陽光を中心に再エネ電源を現状のおよそ2倍に増やす野心的な目標を掲げる一方、頻発する太陽光発電所での銅線盗難被害が近年問題となっています。afterFITはかねてより、保守管理のみならず、太陽光発電所の防犯・監視における全自動ドローンの活用を目指しており、今回の承認取得はその可能性を大きく前進させるものです。

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