広島空港からのハイヤーによる二次交通等の拡充取組みについて

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空港送迎予約配車システムの改良には広島大学との共同研究も活用

グローバルで展開する空港送迎マーケットプレイス「SmartRyde(スマートライド)」を運営する株式会社SmartRyde(本社:東京都港区 代表取締役:木村聡太 以下、SmartRyde)と、広島県広島市を拠点にハイヤー事業を展開する、広島電鉄グループのひろでんモビリティサービス株式会社(本社:広島市中区 代表取締役:栗栖 康範 以下、ひろでんモビリティサービス)は、共同で、広島空港からのインバウンドを中心としたハイヤーでの二次交通の拡充と、広島での周遊観光の促進準備を進めて参りました。準備にあたっては、SmartRydeを代表としたコンソーシアムを組み、SmartRydeが構築したスマートフォン等で利用可能な予約配車システムをひろでんモビリティサービスで実証運用しました。なお、本コンソーシアムは、(一社)広島県観光連盟から「デジタル技術等を活用した観光地スマート化推進事業補助金」の採択を得た取組となっております。
背景
2021年に民営化された広島空港のコロナ後の国際線需要復活を見据え、インバウンドを中心とした二次交通拡充の一環としてプライベートな空港送迎サービスの販売を強化することと致しました。また、コロナ後急速に増加する事が予想される訪日外国人の広島での周遊観光もよりスムーズに利用できるよう共同で取組を対応することと致しました。

実際の取組

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