【DXについてどれだけ知ってる?】理解してるのは2割未満?企業の管理部門のDX推進状況が明らかに!

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現段階でDXが進んでいない部署は今後もあまり積極的ではない?

株式会社ソントレーゾ(本社所在地:福岡県中央区、代表取締役:小林 邦雄)は、企業の管理部門(総務、人事、経理など)に従事している方を対象に、「管理部門のDX」に関する調査を実施しました。
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉は、今ではビジネスシーンで一般的なものになりました。
しかし実際のところ、皆さんの企業でこのDXはしっかり進められているでしょうか。

DXは、いわゆる「デジタル化」とも「IT化」とも定義がやや異なります。
「アナログだった作業をデジタルに変えただけ」といった状態は、狭義ではDXとは言えません。
「デジタル技術を活用して、商品/サービス/ビジネスモデルの変革を目指す」ことが、DXの本来の意味です。

こうした正確な意味まで踏まえた形でDXに取り組む企業は、案外少ないのかもしれません。
DXは管理部門の業務と特に親和性が高いと言われていますが、DXに取り組みながら今もこの管理部門が「書類だらけ」であり続けている企業も珍しくはないでしょう。

企業におけるDXは、現状においてどれくらい進んでいるのでしょうか。
管理部門のDX推進状況を調べることで、その傾向が見えてくるかもしれません。

そこで今回、米Microsoft社が提供している「Power Platform(パワープラットフォーム)」の活用支援を手がける株式会社ソントレーゾ(http://sentreseau.com/)は、企業の管理部門(総務、人事、経理など)に従事している方を対象に、「管理部門のDX」に関する調査を実施しました。

【いまさら聞けない…】デジタルトランスフォーメーションって知っていますか?

はじめに、管理部門の皆さんがDXそのものについてどれくらいご存じかを伺っていきたいと思います。

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