【ハフポスト日本版×Rethink PROJECT】 日本で2番目に小さな町「奈良県三宅町」でZ世代と新たな「地域通貨」を考えるワークショップを実施

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BuzzFeed Japan株式会社(本社 東京都千代田区、以下、BuzzFeed Japan)が運営する「ハフポスト日本版」と「Rethink PROJECT」は、地域の課題解決を目指して日本各地でのワークショップをスタートします。参加者は課題を抱える地域に滞在し、2日間のプログラムを通じて解決方法を考えます。地域住民のほか、県内外のZ世代が参加することが本ワークショップの特長です。

このプロジェクトでは、地域貢献活動を行なってきたRethink PROJECT、そしてZ世代の皆さんとのワークショップを通じてこれから地域の課題について考え、持続可能な解決方法を提案します。

第一弾の舞台は、日本で2番目に小さな町・奈良県三宅町。野球グローブやスパイクなど革製品の地場産業が有名な町で、その製品は日本のプロ野球選手、そしてメジャーリーガーにも愛用されています。また、2016年、当時32歳の若さで町長に就任した森田浩司町長が中心となり、行政の課題解決の一手段として公民連携を積極的に進め、認定こども園「三宅幼児園」でのおむつ定額制サービス「手ぶら登園」の導入や、民間で働く人材を登用し、地域課題の解決を目指す「奈良県三宅町複業人材プロジェクト」など、画期的な取り組みを意欲的に行なっています。本ワークショップの参加者は、1日目は三宅町や地域通貨について学びます。その気づきをグループで共有しながら、2日目にアイデアを練り上げます。

■プログラム概要
日時:2022年6月11日(土)~6月12日(日)
場所:三宅町交流まちづくりセンターMiiMo ほか
参加者:三宅町職員、三宅町の住民、東京都内大学生、奈良県内大学生、各数名ずつ
実施内容:

三宅町革製品工房の見学
面白法人カヤック代表取締役CEO柳澤大輔氏による基調講演
ワークショップ「持続可能な地域通貨を考える」

2021年に誕生した三宅町交流まちづくりセンターMiiMo

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