営業AIツールACES Meet、会議の公開範囲を指定できる機能をリリース 幅広いシーンでの活用が可能に

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会議の解析状況のステータスも可視化

株式会社ACES(東京都文京区、代表取締役 田村 浩一郎、以下「ACES」)は、営業支援AIツール「ACES Meet」において会議の公開範囲指定機能をリリースし、社内での部署/チームをまたぐ機密情報の取り扱いを厳重に行っていただけるようになりました。これにより、評価・採用面談や経営会議など参加者を限定したい会議においても幅広くご利用いただけます。また、解析状況のステータスも可視化し、解析の進捗状況や完了時刻を確認いただけるようになりました。

■背景
昨今営業現場のオンライン化が進む一方、「会議情報の共有の場が得られない」「優秀な営業人材のノウハウを横展開できない」「商談の質を高めるフィードバック・教育体制の構築が難しい」など社内での情報共有や教育にかかる負荷が営業担当者の課題となっています。そこでACESは、Zoomでのオンライン会議を録画し、独自AIによる話者ごとの自動書き起こしや重要なシーンの可視化を行うことで、オンライン商談における成約率の向上と現場の工数削減に寄与する営業支援AIツール「ACES Meet」を幅広い業界のお客様にご提供してまいりました。
今回、より機密性の高い情報を扱うシーンでも「ACES Meet」をお使いいただけるよう、社内での公開範囲を指定できる機能をリリースいたしました。会議ごとに公開したい範囲をユーザー単位で制限できるため、「人事評価」「経営会議」といった社内機密を多く含む会議でも安心してご利用いただけます。

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