【貯蓄から投資へ】「危機感はあるが資産形成をする貯蓄の余裕がない」が36.4%

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年収300万未満の世帯について、86.9%が資産形成に危機感があると回答したのに対し、実際に資産形成をしている、が50.5%と乖離がありました。これは年収間の差によって乖離が異なることが判明しました。

「マネーキャリア」を運営する株式会社Wizleap(東京都渋谷区、代表取締役 谷川昌平)は、20代~50代の男女1000名を対象に、Webアンケートにて「資産形成についての意識調査」を実施しました。

「世帯年収」と「資産形成」は密接に関係している!

■本調査における「資産形成」の定義
株式・投資信託・預貯金・生命保険・不動産・お勤め先企業での積立・仮想通貨などで 運用・貯蓄を行なっていること

■資産形成について危機感を持っているのは低所得者層が約9割と、最も高い結果に
「資産形成に危機感があるか」を調査したところ、以下のような結果が出ました。
世帯年収が低いほど「危機感がある」と回答する人の割合が多く、興味関心があることがわかります。世帯年収300万円未満の86.9%と年収1000万円以上の75.8%では11.1ポイントの差が出ました。

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