壱岐イルカパーク&リゾートxゼログラヴィティ、車いすの方々と障がいを持つお子様への、イルカふれあいイベントを初めて実施。日本で最も「イルカにとっても人にとってもバリアフリー」が日常になる環境を目指す

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長崎県壱岐島にあるイルカふれあい施設「壱岐イルカパーク&リゾート」と、鹿児島県奄美島で車いすの方が安心してマリンアクティビティができる施設「ゼログラヴィティ」は、昨年12月にSDGs実現を目指すパートナーシップを締結しました。誰もが当たり前に楽しめるイルカふれあいリゾートを目指す第一弾として、この度、「壱岐イルカパーク&リゾート」において、障がい者向け「イルカふれあいユニバーサルプログラム」の提供を開始します。

提供開始に伴い、2022年6月23日、車いすの方々と障がいを持つお子様をお招きし、初めて、障がいを持つ方々に対し、実際にイルカトレーナーがイルカふれあいプログラムを実施する、デモンストレーションイベントを開催しました。

今回、本プログラム提供開始までの背景や、デモンストレーションイベントの感想などについて、当事者の方々にインタビューを行いました。
インタビュイー
・ プロジェクト代表者
・ 壱岐イルカパーク&リゾート代表の高田佳岳氏
・ ゼログラヴィティ理事の河本雄太氏
・ デモンストレーション体験者
・ 車いすトラベラーの三代達也氏
・ 須磨ユニバーサルビーチプロジェクト理事長の木戸俊介氏
・ 発達性協調運動障害を持つ小学生の小松かりんちゃんと、お母様の小松さやか氏
・ 壱岐イルカパーク&リゾートのイルカトレーナー
・ リーダーの林菜穂子氏
・ 今回イベントにおいて主にふれあいプログラムの実施を担った上谷愛美氏

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