グローバルプロジェクト向け議事録DXツール『One Minutes』を開発するquintet社が「Microsoft for Startups」に採択

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~Azureを活用し、まずは東南アジア各国の言語翻訳精度向上に特化~

グローバルプロジェクト向け議事録DXツール『One Minutes』を開発するquintet社(東京都港区、代表取締役:小守谷 直毅)は、Microsoft Corporation(本社:米国ワシントン州、以下「マイクロソフト社」)が提供する、スタートアップ企業の規模拡大を成功させるためのグローバルプログラムである「Microsoft for Startups」に採択されたことをお知らせいたします。

背景とAzureとの連携

近年、国内のエンジニア人材不足の影響で、日系企業の東南アジア各国への進出が加速しております。しかし多くの日系企業が、言語の壁が起因して発生する現地企業・エンジニアとの「ミスコミュニケーション」に課題を抱えています。

「Microsoft for Startups」に採択されたことにより、マイクロソフト社のAzure*をはじめとするテクノロジーのサポートを活用し、日系企業が円滑に現地企業・エンジニアとコミュニケーションをとれるようにするべく、多言語同時翻訳機能を搭載した議事録DXサービスの開発を進めてまいります。
*https://azure.microsoft.com/ja-jp/explore/

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