「リーダーシップ」や「ストレス耐性」のごまかしを見抜く予測精度の高い適性検査でローパフォーマーや早期退職者などの採用ミスマッチを防止
AI(機械学習)が採用候補者の入社後活躍・退職確率を予測する将来予測型ピープルアナリティクスサービス「アッテル(Attelu)」を展開する株式会社アッテル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:塚本 鋭)は、オリジナル適性検査「アッテル診断」の受検者が2年間で約11倍の成長となりましたことをご報告いたします。
採用・人事において、成果に繋がるデータ利活用を推進していくためには、適切な適性検査の選定・活用が鍵となります。当社では、既存のテスト100種類以上と10万人のデータを徹底的に分析し、適性検査を開発。10万人のデータ分析からAIが項目を導き出した「資質診断」では、「良い・悪い」ではなく「どちらに近いか」を定量化し、事実・データに基づいた予測精度の高いサービスとしています。また、なりすまし(替え玉)防止機能付きの「基礎能力診断(学力テスト)」とあわせて適性検査サービスの提供を行なっています。
■「アッテル診断」の特長
ローパフォーマーを採用したり退職者を出してしまうなどの採用ミスマッチの要因のひとつとして、適切な適性検査を使用していないことが挙げられます。活躍や定着を予測するためには、適切な適性検査を正しく分析する必要があるといえます。
予測精度の高い「適性検査」で、採用基準を設定
アッテルでは、10万人の実データ×AIによる予測精度の高い適性検査を使用します。項目によい/わるいといった優劣がないため、ごまかす必要がない内容になっており、正しい情報を得ることが可能です。自社における“活躍人材”の特徴を抽出することで、応募者・配属候補者の最適配置が可能になります。また、適性結果の判定結果を分析しシミュレーションすることで、精度の高い採用基準を作ることができ、入社後の活躍人材を採用することができます。