「5Gカメラを用いた遠隔ロボット制御システム」(都産技研・公募型共同研究開発事業)、8月より実証実験へ

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2022年3月、ウィングロボティクス株式会社が提案する「5Gカメラを用いた遠隔ロボット制御システム」の研究開発が、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターによる2021年度の公募型共同研究共同研究に採択されました。
この研究により、これまで多大な時間と労力を要していた製造現場の協働ロボットの動作教示が、離れた場所からの遠隔操作で容易に実施できるようになり、リモートファクトリーの実現および製造現場への協働ロボットの普及促進が期待されます。
現在、システム検証が進んでいますが、2022年8月より、いよいよ共同研究者による実証実験に入ります。
※自動計画とは、ロボットの動作を自動的に生成する技術です。

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