案件・リソースのシェアリングサービス「D-BIZ-SHARE」、「受託開発事業」「採用」分野で勉強会を開催決定

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本記事では、ビジネスの機会を増加させる案件・ナレッジ・リソースのシェアリングエコノミーサービス「D-BIZ SHARE」が今後力を入れていく「受託開発事業」「採用」の仕組み作りに関する最新情報を紹介いたします。
D-BIZ-SHAREはIT業界の中小零細企業に対して営業強化を行い、ビジネスの機会を増加させる"案件・ナレッジ・リソースのシェアリングエコノミーサービス"です。
案件・リソース情報の交通整理を行い、中小零細企業の雇用継続を推進すると共に新たな価値のある市場創出を実現します。

本記事では、サービスを運営してわかった「受託案件の受注」「採用」に関する課題と、解決に関するソリューションを紹介します。

1.受託開発事業への参入と障壁
■ SESから脱却し「受託案件」の受注を強化したい
D-BIZ-SHAREの加盟企業様に対し事業戦略をお伺いしたところ、「今後受託開発案件の取引強化をしたい」と考えている会員が多いことがわかりました。
特に現在はSESをメインに取り扱っている企業でも、今後の自社ビジョンとして受託開発事業を設立を視野に入れている企業は増えています。
これについて追加でヒアリングしたところ「受託案件の取引をどのように強化していけばわからない」という課題を抱えているという回答がありました。

■ 受託案件の悩みを解消するイベントを企画中
D-BIZ-SHAREでは「受託開発事業を立ち上げるまで」や「案件を受注した後」の悩みを解決するために、ナレッジシェアイベントを企画中です。
・受託開発事業の立ち上げに必要なもの
・受託開発のしくじりエピソード
・受託開発事業交流会
また、「こんな時のナレッジを教えて欲しい!」という意見がございましたら、ぜひ下記のフォームよりご投稿ください。
https://forms.gle/a4T1HqKhrhzCudDg7

2.エンジニア採用のトレンド
■ IT業界が抱えるエンジニア採用の悩み
弊社では中小IT企業向けにアンケートを実施しております。
【中小IT企業の動向調査】PM・営業の需要が急増中!6割の企業が「足りない」と回答。D-BIZ-SHAREが独自の調査結果を発表!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000063969.html

調査結果から、エンジニアの需要は従来と変わらず高い傾向にあるということがわかりました。

■ 広がるエンジニアのシニア採用
最近では「シニア採用」という手法も広がっています。
シニアエンジニアとは、一般的に40代以上のエンジニアを指します。
経験年数を重ねたからこそ持ち合わせている「コミュニケーション力」や「協調性」、「納期厳守」など仕事への姿勢への信頼性の高さが決めてとなっているようです。

■ エンジニアを採用できる組織を作る「採用勉強会」

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