DXを進める業務一体型ホテルシステムが、スマートロックと連携開始

SHARE:

戻る観光需要に対し、ホテル業務の効率化へ貢献を目指す

中小ホテルのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進可能な一体型ホテルシステム『WASIMIL(ワシミル)』を開発する株式会社AZOO(よみ:アズー 本社:京都市下京区 代表:横田裕子 以下、当社)は、株式会社構造計画研究所 (本社:東京都中野区 代表執行役会長 投資統括責任者:服部正太)の提供するスマートロック『RemoteLOCK(リモートロック)』とサービス連携を2022年8月3日より開始いたしました。

以前から人手不足を課題としていた観光業界は、コロナ禍で大きく人手を減らしました。そのため、アフターコロナのインバウンドや国内旅行の需要が回復すれば、さらなる人手不足に見舞われることが予想されます。今後の観光業は単に人手を増やすだけでなく、システム化などによる業務効率化、データ活用によるDXを進めていくことが求められています。そのような課題に対して、「鍵管理のスマート化・フロント業務効率化を実現するスマートロック」と「データ活用のDX推進ホテルシステム」とでタッグを組むことにより、特に人手不足に悩まされるであろう中小ホテルの業務効率化に貢献していきたいと考えています。

PR TIMESで本文を見る