TXP Medicalのインドネシア事業が厚生労働省、国立国際医療研究センター「令和4年度医療技術等国際展開推進事業」に採択!

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~NEXT Stage ERがインドネシアの救急外来診療オペレーションのデジタル化を推進~

救急医療データプラットフォーム NEXT Stage ERを提供するTXP Medical株式会社 (以下、TXP Medical)の、「インドネシアにおける救急外来診療に特化したデータ管理システムNEXT Stage ERを活用した救急外来オペレーション体制強化事業」が、国立研究開発法人国立国際医療研究センターが主体となって実施する厚生労働省より委託された令和4年度 医療技術等国際展開推進事業に採択されたことをお知らせいたします(契約期間:2022年6月~2023年2月)。
今回の採択事業は、ジャワ島にあるインドネシア大学病院、ムハマディアラモンガン病院の2病院を対象に、日本で既に導入されている救急医療データプラットフォーム NSERを現地向けにカスタマイズして導入し、救急外来診療のオペレーションの質向上を目指します。

TXP Medical が採択された医療技術等国際展開推進事業は、日本の医療制度に関する知見・経験の共有、高品質かつ相手国のニーズに応える日本の医療製品・医療技術の国際展開を推進することを目的としています。また、それにより、相手国の公衆衛生水準及び医療水準の向上に貢献し、国際社会における日本の信頼を高め、日本及び相手国の双方にとって好循環をもたらすことを併せて目的としています。

インドネシアにおいては、病院全体におけるHospital Information Systemの導入率が50%以下(推定)と低く、救急外来においてはさらに低いことが推測されています。いまだに紙カルテを使った運用が一般的であり、医療スタッフの診療業務における書類への記載作業の負担が大きいとされています。また、紙カルテ運用により、各病院での救急診療に関わる質の高いデータの収集が困難で、社会問題の可視化や政策決定に必要な救急医療のデータが国レベルでも収集できていないことが問題となっています。人口及び患者数の増加に対して医療スタッフの増加が追い付いていないと言われているインドネシアの医療界において、医療体制のデジタル化推進による人手不足の補完とデータ収集の仕組改善は急務です。

このような状況の中、TXP MedicalはNEXT Stage ERを用いて救急外来診療オペレーションのデジタル化を推進し、人手不足とデータ収集システムにかかわる課題の解決を進めていきます。

今回の採択事業のパイロットサイトのうちの一つムハマディアラモンガン病院の副院長である、Rachmad A.Pua Geno氏は、「ムハマディアラモンガン病院とTXP Medical のコラボレーションにより、救急外来に新たな情報システムが構築され、地域住民のための救急診療体制がより強固なものになっていくことを期待しています。」と述べています。

西ジャワ州デポックエリアの公立病院インドネシア大学病院でNEXT Stage ERについて説明

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