ビットキーのスマートロック、野村不動産の新築賃貸物件「プラウドフラット」シリーズ9棟全650戸に採用

SHARE:

「内見予約システム」とも連携し、内見対応業務の効率化を加速

株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役:江尻 祐樹・福澤 匡規・寳槻 昌則、以下、ビットキー)は、野村不動産株式会社が手掛ける新築賃貸マンション プラウドフラットシリーズ9棟の全650戸と共用部にビットキーのスマートロックシリーズ「Tebra X Bitkey Edition」「bitlock MINI」「bitreader+」、暮らしのコネクトプラットフォーム「homehub」、および「homehubといえらぶ BBの連携」が採用されたことをお知らせいたします。なお、「Tebra X Bitkey Edition 」「homehubといえらぶ BBの連携」は本件が初採用となります。

■導入の背景・目的
野村不動産が手掛ける「プラウドフラット」シリーズは、「シンプルかつ美しく、洗練されたデザイン」をコンセプトに、その街に住まう人のライフスタイルを第一に考えた、機能的で暮らし心地のよい環境を提供するマンションシリーズです。
今回、ビットキーのスマートロック、暮らしのコネクトプラットフォーム「homehub」および、homehubといえらぶ BBの連携が導入されたことで、物件入居者様、内見希望者様は以下の体験が可能となります。

<物件入居者様>
物理鍵レス化・オートロック化など、生活の質を向上するIoT製品導入による満足度向上
共用部(エントランスやゴミ置き場など)や専有部にビットキーのスマートロックを採用。これによりスマートフォンアプリやパスコードを活用した解錠、自宅のオートロック化が可能となるほか、身軽な生活を送ることが可能となり、満足度が向上します。

日時・回数指定のデジタルキー発行で、ゲストや家事代行業者のキーレス来訪が可能
入居者はhomehubアプリから、日時や回数を指定したデジタルキーの発行が可能なため、急な来客や家事代行スタッフにも、メールやメッセージアプリで簡単にデジタルキーの送付が可能です。物理的な合鍵の作成が不要なため、カギを複製される心配や、対面で物理鍵を渡す手間もありません。

<管理会社様>
物理鍵の受け渡し業務効率化
従来、内見予約システムとスマートロック管理のシステムを別運用する場合、内見予約システムの入力内容を、スマートロック管理システムにも入力し、発番されたワンタイム・パスコードを再度内見予約システムに転記するという手間がありました。このたび、homehubといえらぶBBの連携によって、情報の二重登録の手間の削減や転記することによる人為的なミスを防ぐ効果が想定され、内見対応業務の効率化につながります。

■今回ビットキーが提供するもの
・専有部各戸:「Tebra X Bitkey Edition」
・共有部エントランス:オートロック用スマートロック「bitlock GATE」
・共有部(ゴミ置き場など):bitlockシリーズ(bitlock MINI、bitreader+)
 ※一部の物件が対象となります
・管理会社向け物件管理システム:homehub(「いえらぶBB」と連携)

■Tebra X Bitkey Editionが導入されるプラウドフラットシリーズ

PR TIMESで本文を見る