リモート現場可視化アプリのlog build、サービスローンチから1年で売上1億円ベース、ARR6,400万円を広告宣伝費0円、3名で達成

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湘南の建設会社社長(元現場監督)が創業したスタートアップ企業、株式会社log build(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:中堀 健一、以下「ログビルド」)は、サービスローンチから1年で、広告宣伝費をかけずに口コミと紹介のみでARR6,400万円に到達したことをお知らせします。
ゼネコン、ハウスメーカー、工務店、リフォーム、リノベーションなど幅広い領域でリモート施工管理を実現するためのサービス「Log System(ログシステム)」を開発する建設テックの(株)log buildは、湘南の建設会社である(株)ecomo※1のVR・AI・ロボット事業部として発足し、2020年2月に創業。2021年11月には、プレシリーズAラウンドとなる総額約1億円の資金調達を実施。

2021年6月24日に神奈川県横浜市の元町にて、「建築のミライ」と題して日本初の全く新しい建設テックソリューションの発表しました。

そこから一年が経過し、この度投資家様向けにセールスとカスタマーサクセス部門の成果をご報告させて頂きます。

リモート現場可視化アプリとは

log buildの代表中堀は、建設テックの経営者であり、建築会社の経営者という側面を持ち、自身の現場監督経験を活かしながら業界にとって課題を解決する本当に必要なソリューションを開発。

情報や書類をクラウド化するアプリケーションによる生産性向上とは違った、全く新しい切り口のソリューションがLog Systemです。

建設業界で深刻化する人材不足や高齢化、長時間労働、属人的な管理体制、品質管理体制などの社会課題を解決する策として、「どこからでも簡単にアクセス可能なリモートで現場を可視化するアプリケーション」が注目されています。

全く新しい市場への挑戦になりますが、兄弟会社で日本一DX化した建築会社ecomoとの共同開発、そしてecomoをモデル企業化することにより、ユーザー様の課題を解決する様々な提案が可能となっています。

log build社 サービスローンチから1年を迎えて

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