ベトナムでのラボ型開発
2022年9月1日から、Newwave Solutionsのラボ型開発サービスは、様々な特徴と特典を追加していく予定です。 ラボ型開発サービスの詳細については、以下の記事をご覧ください。
ラボ型開発とは、お客様のご要望に応じてスキルセットを持った専任の要員で開発チームを編成し、一定期間(通常、半年から1年)の契約を結び開発する形態です。ラボ型開発はオフショア開発では一般的に適用される開発形態の一つです。請負型開発と違い、一つの成果物に対する契約ではないため、明確に仕様が決まっていない場合や仕様変更の可能性がある場合等に有効です。
ニューウェーブ ソリューション ーズはお客様の専任開発チームとしてアジャイル開発でお客様のアイディアをカタチにします。
Newwave Solutionsのラボ型開発が選ばれる理由
事務手続きが簡素で柔軟性が高い
オフショア開発にはラボ型と請負型の二種類の開発形態があります。
請負型開発とは、プロジェクト単位での業務委託契約を締結し、お客様の要件に従った成果物を納期までに納品する開発形態です。
お客様は開発プロセスに関与することはありませんが、開発側は納品後に一定期間の瑕疵担保責任を負うことになります。
一方、ラボ型開発の場合、各プロジェクト毎に契約書を作る必要がなく、お支払は月額の固定費用です。
そのため、煩雑な手続きが簡略化でき、ビジネスに注力することができます。
開発期間中でビジネスに合わせた要件変更、仕様変更が発生しても、契約内容の調整なく柔軟に対応することが可能です。
開発体制の安定性が高い
お客様のご要望に見合った技術者を提案し、お客様のご了承を頂いた上で開発チームを編成するので、お客様にとって体制も進捗も100%可視化できます。
また、ご発注期間中は基本的に体制を変えることがないため、業務に慣れてきたメンバー、優秀なメンバーを長期で確保可能です。
お客様の開発スタイルで導入可能
会社設立、採用、管理の作業が一切なくても、自社専属の開発チームを形成し、自社の開発スタイルをそのまま導入し、親近感を高めるだけでなく 生産性向上を図れます。
また、開発を継続することで、ノウハウの蓄積もできますし、技術力、品 質の向上も見込めます。
Newwave Solutionsのラボ型開発の流れ