チューリング社、NEDO事業「SBIR推進プログラム」に採択

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深層学習ベースの自動運転EV車両の開発・実証を加速

AI自動運転システムの開発とEV車両の開発・製造に取り組むTURING株式会社(千葉県柏市、代表取締役:山本 一成、以下「チューリング社」)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の2022年度「SBIR推進プログラム」に係る公募に採択されました。
■事業の背景と目的
NEDO事業「SBIR(Small Business Innovation Research)推進プログラム」は、科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律に基づき、社会課題の解決に貢献する研究開発型スタートアップの研究開発の促進及び社会実装を目的として遂行されている事業です。

チューリング社はAI自動運転システムの研究・開発に注力し、これまで千葉県内の公道や自動車テストコース内での実証を行ってきました。本事業では「AI自動運転による長距離走行」を目標に、自動運転システムを構成するソフトウェア・ハードウェアの安全性・実用性・耐久性の向上に取り組みます。本事業の遂行によって、人の移動やモノの輸送・流通に大きなイノベーションをもたらすことが期待できます。また本事業期間内に自動運転システムのハードウェア実装を推進し、「一般公道における長距離走行の実証」に取り組みます。

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