今注目の持ってでかけたくなる!AI搭載歩行アシスト機器「seeker」、H.C.R.2022(第49回国際福祉機器展)に登場!

SHARE:

~高齢者、障がい者が、健常者の垣根を超えてすべての人が住み良い社会へ~

介護でなく、自立できる世界をつくる株式会社マリスcreative design(本社:東京都墨田区 代表取締役:和田 康宏、以下マリス)は、活躍し続ける工学系人材の育成と知の創造で未来社会へ貢献する国立大学法人九州工業大学(福岡県北九州市、学長:三谷 康範、以下九州工業大学)の和田親宗研究室、および半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス&ソリューション・プロバイダーの株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)、「モバイル・クラウドファーストで社会・産業のDXに取り組むNTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸岡 亨、以下NTT Com)とともに来月2022年10月5日(水曜日)~7日(金曜日)の3日間、東京ビックサイトにて開催される「第49回国際福祉機器展H.C.R.2022」に出展いたします。
マリスは視覚障がい者や高齢者の方々が自由に安心して出かけられるよう、歩行アシスト機器「seeker」の製品化に向けた取り組みを進めています。駅のプラットフォームの検知や横断歩道や信号の検知を行い、安全でより快適に歩行できるように危険を使用者に振動で呈示します。また、「seeker」の使用者が近くにいる場合に使用者同士でコミュニケーションが行える機能、公共交通機関での支払い機能を追加し、安全を超えた快適な生活の提供を目指しています。
イベント当日は以下の展示を行い、マリスが目指すビジョン「障がい者と健常者の言葉の垣根さえもなくなる社会」をご体感いただけます。

・ブース内プレゼンテーション
・「seeker」(試作品)の体験イベント

seeker(シーカー)について
株式会社マリスcreative designは、障がい者、高齢者に「もっとでかけたくなるように」という思いで事業を行っております。そして、高齢者、視覚障がい者が、好きなところに旅行にいけて、好きな仕事ができて、自由にお酒を飲みに行けるように「seeker」を考案しました。「seeker」は、メガネ型の装置に取り付けたカメラとセンサーで、AIを使い、危険 な状況を検知します。そして、高齢者に振動で知らせて回避をします。

PR TIMESで本文を見る