10年で3回の提案を経て実現!震災の復興支援活動がきっかけになった「火災臨場体験VR」立ち上げ秘話

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国内防災の最大手である、能美防災株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡村武士、資本金:133億2百万円、東証プライム市場)が提供しているVRコンテンツ『火災臨場体験VR~混乱のオフィス~』は、VR体験を通して災害の危険性や怖さを“自分事”として捉え、防災教育や防災訓練に対する意欲を高めてもらうことを目的に制作したサービスです。2021年9月1日“防災の日”より企業等法人のお客様向けに体験機会の提供を開始し、2022年4月15日からは機材とセットにしてレンタルでの提供を行っております。

初めてリリースした2021年9月1日“防災の日”から1年が経った本サービスは、防災教育への思い入れがある当社の佐々木が起案したものです。直近では、VRコンテンツを利用した防災教育プログラムを特別支援学校で実施する等、活用の幅も広がっております。

最初の社内提案から10年、3度の提案を経て実現した現在までのストーリーをお伝えします。

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