電子小黒板のレイアウト作成をアプリで実現。プレビュー機能実装で操作性を向上させました。

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ユーザーファーストでUIUXの改善を行い、効率化・利便性を追求しています

クラウド工事写真アプリ「ミライ工事」を提供する株式会社ミライ工事:代表取締役社長 神山 庸、以下:当社)は、電子黒板の仕様をリニューアルをしたことをお知らせいたします。
リリースの背景
当社が提供する「ミライ工事」は、スマートフォンなどのモバイル端末で工事写真の撮影、台帳の編集を行うアプリです。

DX化が急速に進む建設業において、情報通信技術の1つである電子小黒板の活用は業務効率化の有効な手段として期待されています。2017年2月より国土交通省が直轄工事で電子黒板を導入して以来、現在では全都道府県はもちろん、多くの地方自治体で導入が進んでいます。一方で電子黒板の切替には新たな現場負担が発生します。スマートデバイスの画面上でのテキスト入力の手間や、撮影する端末間での表記揺れやレイアウトのズレを防ぐための事前準備が必要です。また、電子黒板のレイアウト作成は電子運用への切替が進まない要因の一つでした。

ミライ工事のご利用で、お手持ちのスマートフォンで電子小黒板付き現場写真を撮影することができるため、昨今では公共工事、民間工事など利用シーンは拡大しております。

従来より弊社では工事写真台帳ごとの表記ゆれを防止する標準黒板機能、お気に入り黒板を登録して配信するMY黒板機能、改ざん防止機能など、豊富な電子黒板機能を提供しておりますが、このたび更なるユーザビリティ向上を図るため、黒板作成時のプレビュー機能をiOS版で実装いたしました。

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