ヘルスケアアプリ「HELPO」の個人向けサービスを開始

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~健康医療相談やオンライン診療で心や身体の“困った”に悩まない環境づくり目指す~

ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、ヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」を、2022年12月1日から個人向けに提供を開始します。

「HELPO」は、チャットによる健康医療相談やオンライン診療の予約や受診※1、病院検索、一般用医薬品などの購入がワンストップでできるヘルスケアアプリです。2020年7月から法人や自治体向けに提供し、従業員や住民の健康管理をはじめとしたさまざまな目的で、幅広く利用されています。「HELPO」の提供開始時は、新型コロナウイルス感染症の影響で外出がしづらい中、発熱など健康に不安があった際にどのように医療機関に相談すれば良いか分からない状況が発生するなど、社会にさまざまな不安と混乱が広がっていました。こうした中、ヘルスケアテクノロジーズは、健康に関する多様な悩みをオンラインで解決する「HELPO」を法人や自治体向けに提供するとともに、ヘルスケアへの関心の向上とオンラインヘルスケアサービスの啓発に取り組んできました。これらの取り組みの結果、「HELPO」は利用者から高い満足度を得ており、このたび新たに個人向けにもサービスを提供することになりました。ヘルスケアテクノロジーズは、より多くのお客さまに「HELPO」を提供することで、長期化する新型コロナウイルス感染症の影響や健康に関わるさまざまな課題解決に貢献していきます。

「HELPO」の個人向けサービスでは、下記の6つの機能を提供します。

・健康医療相談
・病院検索
・ECサイト「HELPOモール」
・オンライン診療利用支援サービス※1
・歩数計機能
・HELPOポイントプログラム

このうち主要サービスである「健康医療相談」では、医師、看護師、薬剤師などの医療従事者がチーム体制を組み、24時間365日、チャット形式で健康や医療に関するさまざまな相談に対応します。利用者の不安を最小限度にとどめるため、初回の相談には原則1分以内に応答しています。また体調が悪いものの、医療機関へ出向くことが難しい方には、「オンライン診療利用支援サービス」※1を提供しています。連携する医療機関のオンライン診療の予約や受診、決済までを「HELPO」アプリ上で対応します。連携する医療機関については、平日夜間や土日も、予約不要ですぐに診療の利用が可能※2なため、健康への不安をサポートします。さらにECサイト「HELPOモール」では、独自の物流網などを活用し、東京23区内においては、一般用医薬品や健康食品、化粧品、日用品を最短3時間でお届けします※3。各機能の詳細は、下部の機能紹介をご覧ください。

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