高精細でより臨場感のある3D地図表現を可能に。
地図開発プラットフォームのリーディングカンパニーであるマップボックス・ジャパン合同会社は、日本エリアにおける 標高データのタイルセットを高精度化するため、国土地理院が公開している数値標高モデル(5m/10m)を利用したアップデートをこの程、実施いたしました。ユーザーは、Mapbox Studio内でバージョンアップした地形データを無料でご利用いただけます。
この度のアップデートでは、国土地理院の高精度なタイルデータを利用することで、3D地図表現がより高精細かつ正確になり、これまで利用に適していなかった都市部において、精度向上に寄与できます。
さらに、山間部のマラソンや自転車などのロードスポーツ、カーナビゲーションにおいては、より臨場感のある地図表現を提供できることが期待されます。