株式会社スカイウィングス、最新の実績を報告(2022年総括)。先端技術人材紹介事業は新たに1,400職種を取り扱い対前年比127%増、全国区へ。ドローンは航空機の一部として中長期に期待

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求人アセットは揃い、今後は更に優れた候補者群へリーチできるソースを模索。AIや先進プラットフォームの活用

2022年として株式会社スカイウィングスの活動をまとめた。中途採用に関して各技術領域のトレンドを報告。
(自動車/産業機械/一般家電/半導体/総合商社/通信/金融/ドローン)
またドローンに関して国内外での標準化活動の実績や動向を報告。
株式会社スカイウィングスは先端人材紹介事業に関して、2022年の取り扱い統計をまとめた。

2022年はコロナ禍における企業マインドが影響し、実現性が不確実な先端技術よりもカーボンニュートラル等の
持続的成長に寄与する技術案件が増えた1年でもあった。特にEVやCO2・バイオマスといった案件が急増。
また企業内における現組織の補強案件も急増したこともあり、結果的に同社にて取り扱った案件は下記表のとおり対前年比127%増の1,400件となった。

ドローン分野に関しては、2022年としては全体の景気動向もあり人材面での需要は減退した。
人材需要としては、サービス企画やドローンを構成するコンポーネント開発のみに留まった形。
同社としてはグローバルでの活動を続け、昨年12月に行われた「Harmonized Skies 2022」では米国ホワイトハウスや欧米航空局の関係者と共に参加。ここではドローンを用いた物流・人流(エアモビリティ)の実現へ向けた議論が行われ、中長期でのサービス実現へ向かっている。また日本国内では内閣官房が主催する無人機官民協議会の委員として活動した。総じてドローンは航空機の一部としてカテゴライズされる方向にあり、その意味においては航空機の効率化や低炭素実現へ寄与する。コロナがグローバルでの落ち着きを見せ、移動が通常へ戻った段階において、この分野における人材需要も復活するとみている。

株式会社スカイウィングスによる中途採用人材取扱件数(2020年-2022年対比)

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