rinna、テキストの入力でリアルな人物のCGアバターが話して動くバーチャルヒューマン動画作成ソリューションを提供開始

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プレゼンテーションや動画広告、セミナーなど個人・商用問わず利用可能

rinna株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役:ジャン“クリフ”チェン、以下rinna) は、テキストの入力でリアルな人物のCGアバターが話して動くバーチャルヒューマン動画作成ソリューションの提供開始を発表いたします。
■背景
rinnaは「人とAIの共創世界」をビジョンに掲げ、人と人との間にAIが介在することによる豊かなコミュニケーションを通して、すべての人が自分らしい創造性を発揮できる社会の実現を目指しています。AIの技術は日進月歩で進化を遂げており、ビジネスにおいても多様なニーズに応えるべくさまざな活用方法が開発されています。このたびrinnaでは、これまでに培ってきたAIによる音声合成技術とモーション生成技術を応用して、テキストの入力をするだけで事前に収録した人物の3Dアバターが自然に動きながら話す動画を作成できるバーチャルヒューマンソリューションを提供開始いたしました。

■概要
本ソリューションは、rinnaの誇るAI技術を駆使し、実在する人物を模したCGモデルの動画を制作できるバーチャルヒューマン技術を活用します。モデルとなる人物を専用のスタジオで撮影し、声を録音して記録することでキャラクターデータとします。そのデータをもとに、感情に則った自然なイントネーションによる発話と、発話時の動作、表情の変化をリアルタイムに表現するバーチャルヒューマンを生成します。
一度作成したバーチャルヒューマンは、専用の動画作成ツールに原稿となるテキストデータを読み込ませることで、お客様自身で希望するシチュエーションにあった動画を簡単に作成することが可能です。特別な機器や知識・スキルは不要で、だれもが簡単に動画を作成することが可能です。

・本ソリューションの活用シーンについてはこちらをご覧ください。
https://rinna.co.jp/usecase/2023/01/30/virtualhuman.html

・バーチャルヒューマンソリューション紹介動画

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