「人流データ分析プラットフォームのLAP」で任意の分析地点の登録と分析処理の高速化を実現

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~ピンポイント地点の人流データの分析と視覚化が高速になることにより人流データの活用はよりリアルタイムに近づく~

クロスロケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小尾一介、以下クロスロケーションズ)は、独自開発で特許取得済みの位置情報ビッグデータ解析エンジン「Location Engine(TM)(以下、LE)」とその機能を使ったクラウド型人流分析プラットフォーム「 Location AI Platform(R)(以下、LAP)」、 およびオンライン登録で人流データ分析が可能な「人流アナリティクス(R)」(以下、JA)を提供しています。今まで、独自開発したLEは膨大な位置情報ビッグデータを地図上のピンポイントの地点(特定店舗などの緯度経度データ)と繋ぎ合わせて分析するという他にはない機能を実現する必要から相応の処理時間を要していました。しかし、LAPおよびJAのPOI(分析地点)の登録から分析結果視覚化までの一連のプロセスで、分析処理方法の改良により劇的な高速化を実現しました。
メッシュ型分析(125m四方内で発信されたスマホ位置情報による分析など)では不可能なピンポイント地点の人流データ分析・視覚化が高速になることにより、人流データの活用はリアルタイムに近づき、素早く分析結果を得られるため人流データ活用の範囲が広がりました。

図1:POI(分析地点)登録画面 例)恵比寿駅

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